交換時にチェックしておきたい給湯器の人気メーカーの特徴と選び方

毎日のバスタイムや冬場の洗い物など、お湯は私たちが快適に生活する上で必要不可欠なものです。すなわち、お湯を作り出す給湯器は生活になくてはならないものだと言えるでしょう。しかし、給湯器はずっと同じものを使い続けられるわけではなく、いずれ交換しなければいけない時がやってきます。

ここでは給湯器の人気メーカーの特徴と給湯器の選び方について解説していきます。

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給湯器の人気メーカー3社の特徴について

現在はインターネットが発達しているため、お店に行かなくても簡単に色々な商品の比較ができるようになりました。給湯器にも人気商品をランキングでまとめたサイトが数多くあります。ランキングにラインナップされている商品の種類や順番などはサイトごとに違うこともありますが、ランキングされている商品のメーカーをチェックするとだいたい3つのメーカーに絞り込まれるはずです。

国内で大きなシェアを占めている給湯器メーカーはリンナイとノーリツ、パロマの3つで、ランクインしている商品はこのいずれかのメーカーが製造販売しているものがほとんどになっているでしょう。より自分に合った商品を選ぶためには最低限この3つのメーカーの給湯器の特徴を良く把握しておくことが重要です。

まず、リンナイの特徴について確認していきましょう。リンナイは国内最大手の給湯器メーカーで、とにかくガス代の節約や省エネにまつわる機能を多数備えているのが大きな特徴です。また、追い炊きに使用するバーナーを同時に使用することでスピーディーにお湯張り出来る機能が備わっていたり、「ゆらぎシャワー」といってシャワーの温度を一定の範囲内で徐々に変えてリラックス効果を生み出すなどバスタイムを快適に過ごせるための機能が充実しているのも大きな特徴です。

そして、機能に関係しない部分を徹底的に排除しています。そのため、他のメーカーと比べて塗装部分がはがれやすいという声も聞かれますが、本体の機能には何ら影響はありません。(参考サイト … 格安ガス給湯器)

ノーリツはリンナイに次ぐシェアを誇っている給湯器メーカーで、サイトによってはランクインしている商品の数がリンナイを上回っていることもあります。リンナイに負けないほどの熱効率をどの商品も維持しているので省エネ効果は抜群です。

そして、ノーリツの商品の大きな特徴としてはとにかく細かい設定ができるということがあります。追い炊きや保温といった基本的な機能も細かく設定できるので、より自分好みの給湯器が欲しいという人はノーリツの給湯器がピッタリでしょう。

リンナイとノーリツには多少劣りますが、パロマも根強い人気を持つ給湯器メーカーです。そして、パロマは国内だけではなく海外でも使用されており、特にアメリカでは高いシェア率を誇っています。パロマの給湯器の特徴としては、必要最低限の機能にあえて絞っているという点が挙げられるでしょう。

細かい設定はできませんが、逆に言えば必要な機能だけが備わっているので高齢者や子供も問題なく使用可能です。そして、子供がむやみに起動させないようチャイルドロック機能が付いているのも大きな特徴と言えるでしょう。


給湯器をどこに設置するか考えよう

人気メーカーの特徴を理解したら、次は実際に交換することになった場合の給湯器の選び方について学んでおきましょう。給湯器を交換する場合、重要になるのがどこに給湯器を設置するかです。大きく分けると、建物の中に設置する室内設置型と建物の屋外の壁、または床に設置する屋外設置型とに分けられます。

もともとあったものをそのまま交換する場合は特に改めて考える必要もありませんが、買い替えて他の場所に設置しようと考えている場合はどこに設置するかあらかじめ決めておきましょう。

号数を間違えないように

設置場所と併せて必ず確認しておかなければいけないのが号数です。給湯器の号数はそのままその給湯器本体の性能をあらわしています。号数が合わないものを購入してしまうと2つ以上の場所でお湯を使った際に出るお湯の量が極端に少なくなると言った不具合が生じます。

使用するお湯の量は家庭によって異なるものの、単身者から2人家族向けが16号、3~4人家族向けが20号、4人以上の場合は24号が目安となっています。もっと余裕を持ってお湯を使いたいのであれば、ワンランク上の号数のものを選ぶと良いでしょう。

業者のホームページをしっかりと確認しよう

これまでは給湯器本体の選び方について解説しましたが、ある意味給湯器本体以上に大事なのがどの業者から給湯器を購入するかです。現在さまざまな業者が給湯器を扱っていますが、まずは気になった会社のホームページを確認しましょう。

ここでホームページが確認できないような業者は候補から外しておいた方が無難かもしれません。今や集客するためにホームページは必要不可欠です。ですが、信頼できる地元のお店などの場合はホームページがなくても候補に入れて問題ないでしょう。

ホームページを確認したら、住所や電話番号が書かれているか確認しましょう。住所が書かれている場合はマップを使って本当にその会社が存在するかチェックしておくことも重要です。そして、ホームページにその会社の実績が記載されているかもチェックしておきたいところです。

実績がたくさんあるということはしっかりと仕事をしてくれて信頼されている会社であるという大きな証拠になります。基準は人それぞれですが、だいたい年間5,000件くらいの実績があれば候補に入れておいて大丈夫でしょう。

複数の会社に競争させてみよう

前述のような条件に合致する会社を見つけてもすぐに問い合わせはせず、まずは候補に入れておいて同じくらいの価格で給湯器を販売していて確かな実績がある会社をもう2社から3社ピックアップしましょう。ピックアップしたら実際に来てもらうか、連絡を取ってその商品を購入したらどれくらいかかるかを確認します。

見積もりをしてもらってもその場で契約はせずに検討する旨を伝えましょう。そして、ピックアップしていた別の会社に見積もりの依頼をします。見積りが出たら、1社目に出してもらった見積もりの値段を伝えてみましょう。

上手くいけば、1社目よりも値段を安くしてくれる可能性があります。この方法を使うことで自分で値切ろうとしなくても業者間で価格競争をさせることができます。ただし、無理を言って値段を下げさせようとするのはマナー違反です。